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2018.12.19 Wednesday

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    山内健司さんワークショップ始まりました

    2008.02.25 Monday

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      青年団の山内健司さんを講師にお招きして、ワークショップをしています。
      22日、24日、25日の3日間をかけて、台詞との取り組みについてじっくり考える
      ワークショップです。

      日本語っておもしろいなぁ、ワークショップを受けてそんな風に思います。
      自分がする普段の会話って何気なく過ぎていくもので、きちんと客観的に聞いて
      みることはしないですよね。
      このワークショップでは、
      自分と誰かの会話を録音して、そのテープ起こしを忠実にしていく作業をしました。

      そうすると・・・こんなテキストができました。

      渡辺 安心しますよね・・・
      倉迫 んー
      渡辺 なんか地べたよりもお、この椅子に座ってる方がなんとなく落ち着く
      倉迫 でも失敗してる。あの、ここ、寒い
      渡辺 あ、そうですか
      倉迫 んふ、ここ窓際だから
      渡辺 ウハハハハ(息吸う)

      これに強弱や高低、スピードなどの「音のかたち」とつけてみるとおもしろい。
      ここの「・・・」は4,5秒だとか、そういうことを書き込んでわかったことを
      またやってみるんです。それを観察していた他のペアもやってみる。
      間で、いろいろな思考をめぐらせていることとか、気持ちの変化がことばの弱さに
      現れていたりとか、身体がことばと重要な関係をもっていたりとか。

      実は今日は巣鴨の商店街まで出向き、初めて会う人たちと会話をして
      それを作品発表までしました。
      いろんな会話がありました。いろんな人たちがいました。
      これがコミュニケーションなの?!みたいな会話もありました。何を言いたいんだか、
      よくわからなかったり、結構するんですよね。

      初日に山内さんがおっしゃってたこと、とてもわかりました。
      この会話をもし録音しなかったら、きっと記憶のどこにも残らなくて忘れてしまうかもしれない。
      そうなるには、もったいない愛おしい言葉ばかりでした。

      言葉を扱う役者にとって、言葉や会話というものをもっともっと考えていかなくては、
      と思う今日このごろです。


      渡辺 麻依でした。





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