おっと!
2009.06.30 Tuesday
気付けばもう6月最終日じゃないですか?!はやいはやーい!!
チラシも出来上がって明日からはチケットが発売開始されてといよいよ公演が現実味を帯びて近づいてきています。
みなさん、もうチラシはご覧になりました?めっちゃかわいいですよね!!稽古場に置かれたチラシの山はいつの間にかあっという間になくなっていました。
そんな稽古場の雰囲気はというと、何日か前から「蛍光灯で稽古してたんじゃだめだ」という倉迫さんの発案により照明がセッティングされています。なんだかんだ言いつつも明かりが変わると芝居もどことなく変わるものですね。改めて照明や音楽の大きさを実感します。
あと忘れてはいけないのが衣装に美術です!今回の衣装は何度もお世話になっている竹内陽子さん。そして美術もこれまた毎年おなじみの伊藤雅子さん。どんな衣装になるのか、美術になるのか、わくわくです!!!
でもわくわくばかりしてはいられません。われわれも役者の仕事をしなければですよ!!当然ですね・・・。がんばります!!
どんな作品に仕上がるか、楽しみにしていらしてください★
杉村誠子
チラシ完成!
2009.06.27 Saturday
豊島区報!!
2009.06.26 Friday
ドリトル先生1面です!カラーです!
本チラシデザインがどどーんと1面です。
豊島区のみなさん、是非是非お手にとって見てみてください!
本チラシももうすぐできあがります。
とんでもなくかわいいです。
↓このデザインが、あ〜〜んなことに。お楽しみに!
稽古は着々と(?)進行中です。
音楽と芝居を、今回ほど絡めて稽古をすすめていくのは初めてかもしれません。
芝居を作ると同時に音楽もそれに合わせていきます。
音楽が入ると、途端に見えてくるシーンの色が変わっていきます。
稽古の回数を重ねるごとに、ドリトルファミリーの関係性も色濃いものになってきています。
本番までにどこまで行けるか!
梅雨でじめじめしている場合じゃないのです。
楽器の湿気取りが大変です。
「ドリトル先生と動物たち」、乞うご期待!!
平 佐喜子
4連チャン
2009.06.23 Tuesday
更にその翌日にS☆P☆A☆Cに観劇ツアーに行く人も!!
怒涛です、がんばって行きましょう。
今日はドリトル先生が出てくるシーンの音楽稽古を。
やはり主役は遅れて出てくる。。。
というわけで遅れた分、劇的に登場します。
当然劇的な音楽なのです。ここは出演者総掛かりで作っているので見所です。
初演奏の至さん、円くん、がんばって!リズム遅れないで!!
という気持ちを込めつつ、私はジャンベでリズムをキープします。
毎度やってて思うのですが、この声なき声は伝わるのですよね。
「早くない?」
「早いね」
「ちょっと走ってるからっ!」
みたいなみたいな。
そして!これが現在の仮チラです!!!
グレードUPしております!
本チラはもうすぐできます!
しばしお待ちを〜〜。
小田
アプローチ
2009.06.22 Monday
村上です、ども!
2週連続の個人発表(形態模写)の2回目。
稽古前、こっそりネタのおさらいをしようと2階のサロンへ行くと、
昨年一昨年とユニークポイントで共演した泉陽二くんとバッタリ。
しばし話し込んだらタイムアウト。
や、やばい・・
でも、こういうところが「にしすがも創造舎」のイイところなんだよね。
発表の方は、自分の役をかなり引き寄せている人もいたが、
オレなんざぁ核心に近づくことなく同じところを
グルグルまわっている気がしてならない・・・
その昔、勝新太郎も「真似して学べ」と言っていたが
「真似る」ことは演技の基本だ。
日本最古の演劇論書ともいえる「風姿花伝」にも
「物真似」についての記述がある。
完璧に真似たとしても、違う人間が演じているのだから
そこからオリジナリティが派生してくる。
モノマネ芸人に芝居をやらせるとかなり達者だったりするのも
むべなるかな、、なのだ。
えらくカタい内容になってしまったが、
「子どもに見せたい舞台」とは言っても、単なるお子様向けの芝居ではなく
おとなの鑑賞に堪える作品を目指しているのでありますデス。
しかしここのところ、
やるべき作業や調べものや覚えなきゃいけないものが山積みしてて
オレ、いつセリフ覚えられるんだろ。
やれやれ・・・あ、これは三橋嬢のクチ癖でした!
村上哲也
どんちゃか♪
2009.06.21 Sunday
久しぶりに技術室にどんちゃかリズムが響いてます。「オズの魔法使い」ぶり?
曲を作るっていっても楽譜があるわけではなく、「うぉ〜このフレーズ最高!」とか「この感じ、イメージにぴったり!」とか、何かが「生まれる」まで弾き続けるのが定番スタイルです。
前回杉村が書いているとおり、時には2時間くらいやってます。もうこの域にいくと、トランス状態です(笑) 意識がサーッとなってリズムと自分が一緒くたになるような、不思議な状態に陥ります。
とはいえ、ここまでやってもうまくいかない時もあるし、思わず全員が「今のいい!!」と叫ぶような曲がフッと生まれることもあるし、一筋縄ではいかないところがやっぱり奥が深いです。
こうやって楽器を弾いていると、「相手と共鳴する」という事が肌で感じられて面白く、心地良いです。勝手に一人で突っ走って気持ちよくなっても、この「心地良い」感じにはならないんですね。
芝居も一緒・・・。
が、頑張るぞ!
金子 由菜
今年の夏は・・・
2009.06.19 Friday
最近、よく、友人たちから尋ねられます。
子どもに見せたい舞台シリーズも、この夏で3回目。
少しずつではありますが、定着してきた証拠かな・・・なんて思わずにや笑いです。
バイトをしつつ、稽古と本番繰り返す日々の中で、だんだんと疎遠になってしまう友人関係。
まあ会社勤めしてても同じような感じだとは思いますが。
結婚、出産、子育て。あるいは転勤、引越しなどなど、みんなそれぞれの生活がいちばん多忙を
極めるお年頃ですものね。寂しいけれど仕方がないこと。
私や私の友人にとって、子どもに見せたいシリーズはもしかしたら貴重な同窓会???なのかも
しれません(あっ、私物化してすみません)。
さて稽古場では・・・。
順調に、というわけにはなかなかいきませんが、少ーしずつ少ーしずつ前進しています。
今日は加藤さんの発表でした。
実は私、稽古に来るときに西巣鴨駅でバッタリ、加藤さんに会ったんですよ。
加藤さん、いつもよりちょっと緊張気味でした。
うそです。いつもの素敵なかとちゃんスマイルでしたよ。
あまりブログを事細かに書きすぎると、本番の楽しみが半減してしまうので、今日はコレぐらいに
しておきます。
三橋
ちゃくちゃくと♪♪
2009.06.17 Wednesday
気付けばもう6月半ばじゃないですか?!はやーい!!
本日から立ち稽古に入りました。音楽も同時進行で進んでいきます。今日はオープニング。
倉迫さんからイメージを聞いて曲を立ち上げ始める音楽監督の棚さん。「谷やん、ちょっとなんか弾いてみて」そんななんかって言われてすぐ弾けるわけ・・・えー?!弾いてる!!しかもすでにいい感じ。すごい・・・
それを聴きながらイメージに近づけていく棚さん。谷やんの音に重ねていくように今度は自ら楽器を手にする棚さん。
・・・と、いつのまにか呼応するように、加藤さんと金やんもリズムを刻み始めて・・・みんなで探りながら繰り返し繰り返し演奏を続けながら形にしていきます。本当にかっこいいです!!ほぼ2時間演奏しっぱなしですよ?!曲を作るってものすごく大変なことなんです
同時進行している芝居の稽古も曲が出来ていくと共に演出のイメージも固まっていき、試行錯誤しながら徐々に方向性が見えてきます。
稽古の最後にはかなり素敵な曲になっていました。平は「いい曲で泣きそうになったよ」と。それでも「あともうちょっとなんだけどなぁ」と時間が惜しそうなみんな。
みなさん、楽しみにしていてくださいね!!
杉村誠子
形態模写!
2009.06.15 Monday