役者紹介7人目:岩倉真彩→村上哲也(Theatre Ort)

2017.01.18 Wednesday

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    役者紹介7人目は岩倉真彩が、
    Theatre Ortの村上哲也さんを紹介します。

     

    村上哲也さん。


    帰り際にも関わらず、
    快く撮影に応じてくださいました!


    ご存知、村上さんは、
    とてもかっこいい俳優さんです!


    どこをとっても、どこから見ても、
    絵になるお方。


    演じていらっしゃるときの
    あの姿、あの声、
    なにからなにまで
    キレッキレのかっこよさ。


    そして普段の佇まいも素敵なのです。


    村上さんがすとん、といらっしゃると、
    気が引き締まると同時に、
    とっても安心してしまいます。


    私が初めて村上さんと
    共演させていただいたのは、
    たしか、2012年、『銀河鉄道の夜』の
    千石図書館での公演です。


    私はそれより以前に
    2010年の『熱帯樹』を観ていて、
    そのとき、村上さんがされていた役柄が
    とっても印象に残っていて…


    もしかして、怖い方なのかな?
    普段から、あの地面が揺れるような、
    轟くような声でお話されるのかな…? 


    と、初めてお会いするときは
    どきどきしたような記憶があります。


    もちろんそれは杞憂でした。


    実際はとても優しい方です!


    優しくて、穏やかで、
    スマートでストイック。
    クール、かつチャーミング。
    重厚だったり。軽やかだったり。


    私の、こんな役者に、
    こんな大人になりたいな、
    という憧れ要素の、
    かたまりのような方です!


    その『銀河鉄道の夜』、
    一昨年の『エルマーのぼうけん』、
    昨年の『仮装朗読劇  アラビアンナイト』
    を経て、また共演させていただけて、
    とてもうれしいです。


    今回も勉強させていただいています!

     

     




    今回の『アラビアンナイト』には、
    そんな村上さんのかっこよさ、
    あたたかさ、キュートさがいっぱいです。


    小屋入りしてからの舞台稽古で、
    私の好きなあのシーンが、
    より大好きな、たまらない感じに
    なってしまいました!


    ああ、言いたい…けど、がまん。
    早く、みなさまに観ていただきたいです!


    どうぞ、お楽しみに!!


     

    アラビアンナイト演出ノート7 私の考える音楽劇

    2017.01.18 Wednesday

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      倉迫です。

      本日より吉祥寺シアターに入りました。

      初めての劇場ですが、これまで客席で感じていた通り、いい空間ですね。

      昨年の12月23日24日に立川で上演しての吉祥寺公演、

      記憶が新しいうちの再演とあって、調整にも熱が入っています。

       

      今回の作品は「音楽劇」と銘打たれています。

      僕が自分の作品に「音楽」と冠したことは、以前に一作品だけあります。

      2013年と2014年に上演した、「音楽朗読劇『宮沢賢治のイーハトーボ』」です。

       

      2013年は洗足学園音楽大学のシルバーマウンテンで上演しました。

      YouTubeで全編を視ることができます(いつのまにか視聴回数が4500回を超えてました!)

      ピアノに篠原真先生、打楽器に古川玄一郎さんを迎えた幸せな公演でした。

       

       

      同じ作品を、キャストを変えて2014年4月に、

      こまばアゴラ劇場で劇団単独で企画・運営した

      『ケンゲキ!(宮沢賢治演劇フェスティバル)』の中で再演しました。

      こちらは予告編の映像をYouTubeで視られます。

       

       

       

      この作品は、その後、2014年8月にも再演。

      そのときは古川玄一郎さんのみの演奏でした。

       

       

      この『宮沢賢治のイーハトーボ』の経験をもとに、2年越しの熱望が実現させて、

      古川さんとがっつり組んだのが、今回の『音楽劇 アラビアンナイト』です。

       

      今までの僕の演出作品にミュージカルやオペラはありますが、音楽劇はありません。

      また、「子どもに見せたい舞台」シリーズでは俳優による生演奏が

      ふんだんに織り込まれていましたが、音楽劇とは名乗りませんでした。

       

      なぜかと言うと、音楽劇と名乗るには、

      「この人はすごい!」と僕が感じる音楽家による生演奏が、

      俳優の演技と同じ比重で存在する必要があると考えていたからです。

      ですので、僕の音楽劇は歌いません。

      演奏と演技、あるいは奏でることと語ることが、

      音においても、身体においても、交じり合うことを目指しています。

       

      古川さんの専門は、クラシックでもポップスでも無く、現代音楽。

      昨年12月に行われた、戦後に作曲された現代音楽の演奏を競う

      「第12回現代音楽演奏コンクール競楽12」で第3位に入賞しました。

      音楽大学等の教育機関では即興演奏やJ.ケージ、S.ライヒの音楽に関する講義・講演も行っています。

       

       

      【吉祥寺公演まであと3日】本日小屋入り!

      2017.01.18 Wednesday

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        劇団員・平です!

        本日は、吉祥寺シアターへ、来たぞーーーー!!!

         

         

        今週金曜から、

        「音楽劇アラビアンナイト」in吉祥寺シアター

        はじまります!!!

         

         

        本日から吉祥寺シアター入り。

        本日は仕込み(舞台セットを作る)でございます。

        立川公演をやったばかりですからね、

        みんな勝手知ったる感じで、あれよあれよと

        舞台ができていきました。

         

        そして、今回は、、、

        制作チームによる炊き出しが!!!!

         

         

        お昼ご飯のマーボー丼!!!!

        美味しいいいい!!!!!

        Theatre Ort、「初」炊き出しかもしれません。

        旅公演などでは、炊き出ししたりもしてますが、

        東京で、劇場公演では「初」だと思います。

        レンチンでない、あったかいものが食べられる幸せ☆

        作っていただいたものを食べられる幸せ☆

        美味しかったよーーーーー!!!!

        炊き出し最高(ちなみに夕ご飯は生姜ごはんと、豚汁。最高。)。

        元気になりますね。ごはん。

         

         

        そして、

        大物だらけの楽屋の様子。

        どういうことだ。

         

         

        吉祥寺シアター、

        客席数は180と、立川よりもギュギュギュッと、小さくなっております。

        より濃密に、よりパワーアップして、

        アラビアンナイトの世界をお届けいたしますよ。

        お客様のお越しを一同お待ちしております!!!!

         

         

         

        アラビアンナイト演出ノート6 隣のファンタジー

        2017.01.17 Tuesday

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          倉迫です。

          いよいよ明日から吉祥寺シアターに入ります。

          僕にとっては初の吉祥寺シアターでの公演です。

           

          さて、アラビアンナイトは現代的なジャンル分けでいうと、

          ファンタジー小説集と言えると思います。

          アラビアンナイトのファンタジー要素は主に二つ。

          一つは「魔法」、もう一つは「ジン」の存在です。

          ジンとは、精霊や魔物といった「超自然」の存在を指します。

           

           

           

          例えば、アラジンの魔法ランプに封じられている存在は、

          翻訳によって「ランプの精(または精霊)」だったり、

          「ランプの魔人(または魔神)」だったりしますが、

          要するには「ランプの中の超自然的存在」です。

          ディズニー映画の『アラジン』のランプの精の名前が

          ジーニーなのはジンの単数男性形のジンニーから来ています。

           

          ただ、魔神というのは誤訳と言われることもあるようです。

          イスラム教の世界で神はアッラーのみ。

          他の存在に神という文字はつかないと言うのですね。

           

          でも、ジンはイスラム教が成立する前からアラブ世界にいて、

          人々から崇拝されていた存在と言われています。

          ジンとは原始的な多神教の神々の名残りではないかと推測されます。

          それがイスラム教成立後に、人々の間になじみのあったジンを

          イスラム教も無視することはできず、

          人間と同じくアッラーが作った存在と秩序づけました。

           

          では、人間とジンはどちらが上なのでしょうか。

          一般にジンは人間より優れた存在ですが、

          ソロモン王には勝てないとされています。

           

           

          なぜソロモン王には勝てないのか、

          それはソロモン王が「知恵」の象徴だからです。

          二つ上の絵のジンもソロモン王に封じられていたジンです。

           

          つまり、ジン(精霊や魔物)は人間の知恵によって御することができる存在であり、

          人間がコミュニケーションを取ることができる存在なんです。

          ジンと人間の知恵比べ、会話による丁々発止はアラビアンナイト名物の一つです。

           

          なので、僕から見ると、ジンは日本の妖怪に近い存在のように感じます。

          それも「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくるような、

          人間とコミュニケーションすることができる妖怪たち。

          ジンは人間の住む世界をちょっと広げる存在なんだなと思います。

          ハリーポッターの魔法の世界のように、

          目に見えない何かを人間の想像力が可視化した存在。

          人間の住む世界と地続きの世界に棲む住人たち。

           

          人間の世界の隣にある「ファンタジー」の世界。

          古来より、なぜ人間はファンタジーの物語を求めるのか。

          それは人間の世界と拮抗する世界が目には見えないが在ることによって、

          この宇宙のバランスは取れているという感覚を人間が持っているからではないかと、

          僕は推測します。

           

          実は僕は子どもの頃、ファンタジーが苦手でした。
          それよりも人間の心理や社会の現実に興味があったからです。
          だから小説もそういう小説を好んで読んでいました。
          しかし、大人になるにつれ、ファンタジーを求めるようになっていきました。
          ファンタジーは「今、自分が生きている世界とつながっているが

          普段は見えない世界が姿を現す」という現象だと僕は考えています。
          そういう世界があることを無意識のうちに望んでいるのかもしれません。

          なので、大人にこそファンタジーは必要だと僕は思っています。

           

          役者紹介6人目:竹原千恵(Theatre Ort)→岩倉真彩

          2017.01.17 Tuesday

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            役者紹介も残り少なくなってまいりました。
            今回は、Theatre Ortの竹原千恵が、岩倉真彩(いわくら・まあや)さんをご紹介します。

            アイスが大好き、まあやです。



            まあやさんはこの座組で重要な任務を任されております。


            若さ。


            キラキラしています。
            いつもキラキラをありがとう。

            まあやさんは音大のミュージカル科を卒業しておりまして。
            ミュージカルといったらダンス!
            さすがです。魅力的。美しい。
            ああいいなあ。
            美しいっていいなあ。
            私のイチオシの角度がありまして、たぶんブロマイドにしたら飛ぶように売れるんじゃないかと思います。
            今回、その写真は撮り損ねました。
            ごめんなさい。

            ダンス以外ももちろん素敵ですよ。
            見た目の姿や雰囲気は女性的なのですが、
            今回の役柄はそうではなかったりするのです。
            でもちゃんとピタッとはまるんですよね。
            凛々しい。

            (手前がまあやです、念のため)


            あと、こんなことを言うと誤解されるかもしれませんが。

            愛される。

            カンパニーはもちろん、客席にも。
            これは、舞台袖で見て感じることです。

            媚びてる訳では決してなくて、
            芝居でもなんでも真摯に向き合う姿勢とか、
            まあやの人としての魅力そのものが
            ぶぁ〜んと放出されて伝わっちゃうんだと思うのです。

            今後、どんどん活躍が期待されるまあや。
            どんどん売れっ子になって

            「あぁ、まあやね。ともだちだけど?」

            と自慢させてください。

            【吉祥寺公演まであと4日】たちかわ創造舎での最終稽古

            2017.01.16 Monday

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              劇団員の小林です。寒いですね、皆様お風邪など召されぬよう。
              あっという間に稽古期間も終わり明日は吉祥寺シアターへ小屋入りでございます。

               

              思えば昨年の夏からアラビアンな季節でした。

              ↓よみしばい「アラジンと魔法のランプ」8月、としまアート夏まつり2017

               

              ↓10月、親子で楽しむハロウィーン・パーティー!『仮装朗読劇 アラビアンナイト』くにたち市民芸術小ホール

               

              ↓よみしばい「アラジンと魔法のランプ」11月、武蔵村山市の小学校

               

              ↓よみしばい「アリババと40人の盗賊」11月、放課後シアター@たちかわ創造舎

               

              ↓よみしばい「アラジンと魔法のランプ」12月、出張!放課後シアター@立川市子ども未来センター

               

              ↓よみしばい「ひらけゴマ!アリババと40人の盗賊」11月〜12月、武蔵野市の図書館など

               

              ↓子どもとおとながいっしょに楽しむ舞台vol.1「音楽劇 アラビアンナイト」12月、たましんRISURUホール

               

              吉祥寺シアター公演の初日は20日(金)16時。
              皆様のご来場をお待ちしております!
              乞うご期待。

              アラビアンナイト演出ノート5 アリババと3人の女性たち

              2017.01.16 Monday

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                倉迫です。

                なんと、昨晩はこれを書いてる途中に寝落ちし、

                朝になってしまいました。

                シェヘラザードだったら、首を斬られているところです。

                 

                さて、昨晩は『音楽劇 アラビアンナイト』の二つの大きな柱のうち、

                『星のさだめ』についてお話しましたが、

                今日はもう一本の柱『アリババと40人の盗賊』について、お話します。

                 

                (いもとようこさんの絵本にもあります)

                 

                アリババと聞くと、こんなポーズを取っての「開け、ゴマ」ですよね。

                この呪文を唱えると洞窟が開き、中には金銀財宝が山のように隠されている、

                というイメージをお持ちの方が多いと思うんですが、

                「開け、ゴマ」と言って洞窟を開けるシーンは序盤にしか出てきません。

                そして、タイトルロールでもあるアリババですが、実はさして活躍しません。

                どちらかというと悪意なくトラブルを招きよせる存在だと言えます。

                で、そのトラブルに巻き込まれるのがアリババの妻とアリババの兄の妻であり、

                トラブルを解決するのが女奴隷のモルジアーナ(またはモルジアナ)です。

                 

                『アリババと40人の盗賊』を読みなおした時、

                アリババよりもアリババを取り巻く女性たちが目立つ作品という印象を受けました。

                そして、トラブルに巻き込まれるのを「神の御心」と言って受け入れる女性たちと、

                トラブルを解決しようと「知恵」を駆使する女性という対比が鮮やかに感じられました。

                この「知恵」を駆使するモルジアーナが、アラビアンナイトの中で、

                人気キャラクターの一人というのもうなづけます。

                 

                (剣の舞を踊るモルジアーナ)

                 

                アラビアンナイトには美しいと称される女性が多く登場しますが、

                身分の高い女性が称賛されるときは「朝の光のような」とか、

                「満月のような」という枕詞がつけられることが多いです。

                肉体的な美しさ+聖なる美しさ、ということなんでしょうね。

                 

                一方、肉体美に恵まれた女奴隷が褒めたたえられるには、

                肉体美に加えて「言葉使い・機知・歌や踊り」という特質を

                備えていることが多いです。

                モルジアーナもそうした女性の一人です。

                結果、彼女たちは男性社会の中で思わぬ出世を遂げていきます。

                 

                アラブの文化は男性による「秩序」を重視しています。

                その秩序を脅かす存在として「知恵のある悪女」と、

                あるいはモルジアーナのように秩序を回復させたり、

                秩序が乱れるのを事前に防ぐ「知恵のある女性」がいます。

                そのどちらもが魅力的に描かれているのが、

                アラビアンナイトが世界的な文学になった理由の一つと言われています。

                 

                ちなみに盗賊の40人という数字は、正確な数を示すものではなく、

                他の話の中でも「40人の召使」とか「40人の乙女」とかよく出てくるんですが、

                「たくさん」という意味だと思って良いようです。

                 

                20(金) 16:00

                21(土) 13:00 / 17:00

                22(日) 15:00

                 

                チケットは全席指定となっています。

                武蔵野市文化事業団

                Confetti

                役者紹介5人目:藤谷みき→竹原千恵(Theatre Ort)

                2017.01.16 Monday

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                  【竹原千恵の楽しみ方】

                   

                  「アラビアンナイト」は至さんが書いていた通りみんな色々な役をやるのだが、

                  竹ちゃんこと竹原千恵も色んな役をやる。

                  中でも竹ちゃんの演じる女中さんに注目して頂きたい。


                  とても魅力的なのだ。

                  中々このトーンを出せる人はいないので、
                  そのポジションは今回の舞台以降も全部かっさらっていって貰いたい。

                  アラビアンナイトなんて素敵な作品やらせていただいておりますが、

                  その小洒落た中に何か親近感あふれる懐かしい香りを漂わせる竹ちゃん。

                  これは・・・昭和?このスパイスは昭和!?

                  そうか。だから誰もが持っている日本人の心にスッと入りこんでくるのだな。

                  声もいいしな。あのシーンで竹ちゃんが持っているアレが◯◯が◯◯に見えてくるのはわしだけではないはずだ。

                  なので、舞台以外もいけると思うんで2時間ドラマあたりからどうですかね。

                  はては某大女優の〜は見たシリーズとかどうですかね。

                  製作会社の方。

                  チェックですよ、竹原千恵。

                  あ、あとビールが好きです。
                  ビールさんです。

                  美味しいものとビールを与えておくと
                  隣でニコニコしてくれます。

                  かわいいです。

                   

                   

                  竹ちゃんは昨年シアターオルトの準劇団員から劇団員になった。
                  (詳しは2016年4月のブログ参照)

                  今までも散歩道楽やユニークポイントなど色々な舞台を経験されているのだが、
                  それはそれとして、新人としてきちんと劇団の仕事をこなしている。

                  えらい。とても頼りになる。

                  わしは今回の稽古の行き帰りはほとんど竹ちゃんに頼っている。

                  電車の遅延が多い年末年始、無事に乗り切れたのは竹ちゃんのおかげである。

                  いつだか一人で、表示通りに電車がこないので不安になって

                  怖い怖い言っているわしにこんなスタンプを送ってくれた。

                   



                  あぁ、かわいい。

                  がんばれ、竹原千恵。
                  やればできるぞ、竹原千恵。

                   

                  皆さん、竹原千恵をよろしくお願いします。

                  【吉祥寺公演まであと5日】吉祥寺で稽古!

                  2017.01.16 Monday

                  0
                    竹原です。
                    稽古場日誌、二巡目。早いっ!
                    毎日が速すぎる。こわい


                    さて。
                    今日は慣れ親しんだ立川を離れまして
                    <


                    吉祥寺シアターの稽古場で稽古です。
                    新鮮ですね。

                    いつも置かれている装置の場所はビニテで再現。




                    今日の稽古場は一面が鏡になっているので、
                    それを利用して動きの確認を重点的に。

                    最近は、なんですか。
                    「エモい」
                    っていう言葉を使うんだそうですね。
                    「タギる」
                    の類義語だそうですね。
                    エモーショナル、ってことなんですよね?ね?

                    この「アラビアンナイト」
                    児童文学のイメージが強いですが、
                    強いヒーローが活躍するだけの物語ではなくて
                    ヒーロー以外の登場人物たちそれぞれにもちゃんとドラマがあり、その複雑さが物語の味わいになっています。

                    一見悪役っぽいけど、彼はとても努力の人で強い思いがあって…
                    とか。


                    見た目は怖いけど、それだけじゃない
                    いろんな一面があるよ、ていう

                    あ、これは違うか。
                    (榊原さんは針仕事も得意みたいです)


                    …ん…。
                    私の語彙力では伝えられていない…

                    あの。
                    観てください。 日々エモってますので。

                    役者紹介4人目:小林至(Theatre Ort) → 藤谷みき

                    2017.01.15 Sunday

                    0

                      榊原さんからご紹介預かりました、今回「アラビアンナイト」の劇中で何役もやるTheatre Ortの小林至です。
                      私は藤谷みきちゃんを紹介いたします、よろしくお願いします。

                       

                      みきちゃんと初めてお会いしたのはもう何年前でしょう?何十年前でしょう?いつか共演できたらねぇなんて言いつつ十数年、念願叶ったのが三年前、Theatre Ortの「想稿・銀河鉄道の夜」。その再演を経て、昨年はよみしばい「イワンのばか」を二人芝居で、そして今回が四回目の共演、ありがたいことです。

                      おじいさん、おばあさんになっても一緒にお芝居してください。

                       

                      ↓「想稿・銀河鉄道の夜」のときですね。左から二番目の方がみきちゃん。すごい黒いのが俺。

                       

                      ↓みきちゃんが撮ってくれた「イワンのばか」の紹介動画

                       

                      ↓「アラビアンナイト」立川公演。真ん中がみきちゃん。

                       

                      みきちゃんの今回の役どころは…、なんと私と同じく何役もやってもらいます。ちょこっと書き出しただけでも、乙女、王様、奥さん、と年齢、性別、美醜を越え、抜群の安定感と持ち前の端麗なご容姿で八面六臂の大活躍。

                      この俳優さん(女優と書きたいところですが一人称が「わし」なので)はとにかく様子がいいんですね。ダンスで鍛えた身体も然ることながら、吐くセリフ吐くセリフが全部「本当」になるのです。「どうやってんの?」なんて尋ねると「枠になるのさ」とのお答え。むむぅ難解。その謎を解くため精進しますぜ、姐さん。

                       

                      Theatre Ortの勝手を知ったる頼もしい存在でして、今回は客演さんにも関わらず振り付けリーダーとして、芝居のみならず稽古場も引っ張ってってくれてます。ほんにすみません、そしてありがとう。

                       

                      ↓稽古場での最新画像。少し威嚇されました。

                       

                      藤谷みき、必見です。
                      乞うご期待!