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2018.12.19 Wednesday

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    銀河ステーションは「立川」と「札幌」に現れる

    2015.10.21 Wednesday

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      札幌公演がwebサイト「ジユウダイ!」で紹介されました。

      気が付いた方もいるかもしれませんが、
      実は札幌公演と東京公演ではチラシの表面が違います。

      こちらが札幌


      こちらが東京


      モデルの男の子は同じですが、だいぶ雰囲気違いますよね。
      そして札幌用のチラシには札幌の演劇人の方からのコメントが載っています。
      せっかくなので、このブログで特別公開。

      ==========

      Ortの『わが友ヒットラー』を観た時は、
      完成度の高さや美術の「趣味の良さ」に圧倒されつつも、
      テキストへの醒めた向き合い方、
      劇に流れる時間の成立のさせ方に、深く共感を覚えた。
      それは演劇の構造への信頼である。
      人が、人前で何かを象る。「言葉」を発する(「想い」ではなく!)。
      観客はその「表層」にいつのまにか導かれ、観客個々の「深層」にたどり着く。
      その研ぎ澄まし方に、倉迫さんの穏やかそうな風貌に隠された暴力性を感じた。
      そして、そのゾクゾクする感覚はたまらない魅力だ。
      『わが友ヒットラー』が研ぎ澄ますことで
      人間の皮を一枚一枚めくっていくような作品だったのに対し、
      『想稿・銀河鉄道の夜』は反転、研ぎ澄ますことで
      夢から夢に劇が展開し広がっていく作品だった。
      シアターZOOに、銀河を囲う膨大で空虚な宇宙が現れた。
      どこか冷んやりとした、とても寂しい宇宙が。
      この秋、もう一度旅に出れる。今度こそほんとうのことを見つけたいと思う。

      弦巻啓太(弦巻楽団/札幌座)

      ==========

      Theatre Ortを初めて観たのは2013年『わが友ヒットラー』
      「なんだこれ…」観終わった後、しばらく席から立ち上がる事ができませんでした。
      確かな演技と演出によって創り込まれた心地よい緊張感。
      それはまさに私が欲しかった快感で、私は一瞬にして虜になってしまったのでした。
      翌年観た『想稿・銀河鉄道の夜』は、
      これまたため息がでる程キレイな空間演出に彩られた大人の賢治ワールド。
      宮澤賢治の言葉がとてもとても不思議な音で響いて素敵で、うっとりと。ああ、気持ちよい。

      Theatre Ortの舞台は気持ちよいんです。
      懐ふかあく、観る側を完璧な演劇の世界に誘ってくれる。安心して身をまかせられる。
      そんな舞台に一体どれだけ出会える事でしょうか。
      見逃してしまっては人生損したも同然。とまで思えてしまうのです。

      すごいなあ。本当にすごいなあ。悔しいなあ。出会えてよかったなあ。
      これはもう確実に恋ですね。

      小島達子(イレブンナイン)

      ============

      実はお二人からコメントをいただいて読んだ時に、
      「ああ、札幌に行くようにして良かったなあ」と心から思いました。
      遠く離れた東京から見ていても、
      お二人は間違いなく札幌の演劇界のこれからを担うキーパーソン。
      その二人に何か強いインパクトを与えることができていたのだとしたら、
      こんなにうれしい事はありません。

      そしてもうひとかた、札幌の演劇人の方が、
      『想稿・銀河鉄道の夜』札幌公演を彩ってくれます。
      そのかたとは、札幌座の俳優の宮田圭子さん。
      7日(土)16時の回の終演後、僕とトークを行います。
      宮田さんは以前、カムパネルラを演じたことがあります。

      立川公演まで、あと9日。
      札幌公演まで、あと16日。
      銀河ステーションにぜひお集まりください。
       

      『想稿・銀河鉄道の夜』の初心

      2015.10.18 Sunday

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        本日、再演バージョンでの初通し稽古に充実した手ごたえを感じている倉迫です。

        さて、知ってる方もいると思いますが、
        今度の『想稿・銀河鉄道の夜』は再演で、昨年の4月に初演されたものです。
        ついこの間のことのようですが、もう1年半も前なんですね。
        当時のことをご存知のない方のために説明しますと、
        『想稿・銀河鉄道の夜』はOrtがこまばアゴラ劇場を会場に、
        劇団単独で行った宮沢賢治をテーマにした演劇祭
        『ケンゲキ! 宮沢賢治と演劇』 のメイン演目でした。
        この企画は、Ort(旧Ort-d.d)のそれまでの宮沢賢治演目を総決算するもので、
        11日間で全6演目12公演をすべて僕の構成・演出で上演しました。
        まあ、いわゆる演劇界でいうところのバカ企画というやつですね。



        6演目の内訳は『想稿 銀河鉄道の夜』のほかに、
        リーディング公演として、青年団の平田オリザさんによる『銀河鉄道の夜』、
        キャラメルボックスの成井豊さんにによる『光速銀河鉄道の夜 賢治島探検記より』、
        飛ぶ劇場の泊篤志さんによる『睡稿、銀河鉄道の夜』の3本。
        それから生演奏と俳優の声を組み合わせた二つの音楽朗読劇、
        『朗読と歌の会 ポランの広場』と『宮沢賢治のイーハトーボ』の2本でした。



        なぜ、こんなことをやろうと思ったのか、
        あらためて1年半前に書いたブログを読み直しましたが、
        今の気持ちとまったく何も変わってませんでした。
        まさに「初心忘れるべからず」でここに転載します。
        文中、「3年前」とあるのは「4年半前」と脳内変換してください。

        +++++++

        【以下、2014年3月21日のブログより】

        そこで今日はまずなぜ宮沢賢治をやろうと思ったのかをお話したいと思います。
        少し重たい話になりますが、正直なところから始めます。

        3年前の3.11以後、自分のなかでいちばん変わったことは、
        死への恐怖に蝕まれたことです。
        もちろん普段はそんなことを意識せずに生活していますが、
        ふとしたおりに生じる自分自身の傾向を見つめると、
        死への恐怖が意識下に刻印されたと感じます。

        でも、こんなふうに死への恐怖とともに生きるのが、
        人間の本来の生のあり方なのでしょうね。
        私たちの文明は私たちの生活環境から死を遠ざけることに成功してきました。
        人類史上、こんなことは稀です。
        病い、飢え、戦争、災害など、死への恐怖とどう付き合うかの実験を
        人類は物心両面で重ねてきました。
        それが科学であり宗教であり芸術でした。
        そして僕は、演劇は科学であり宗教であり芸術であると考えています。

        今の日本のある傾向を見ていると、
        自分の死がおそろしいから他者の死を望む、
        そう感じることが多々あります。
        自分が死の当事者にならないために

        他者を差し出す、
        まつりあげる、
        あるいは…叩きつぶす。

        演劇に生きる者として、
        その傾向にはなんとしても歯止めをかけなければならない、
        いえ、かけたいと強く思っています。
        そのためには「死への恐怖とともに生きる術」を考え、
        そして伝えなければいけないと決意しています。

        死への恐怖を反転させることで命を愛するようになる、
        こんなこと、昔から「メメントモリ(死を想え)」と
        言われてきたことではありますが、
        それが頭ではわかっても体感したことは
        3年前までありませんでした。 鈍感を恥じます。

        死への恐怖とともに生きるためには死を知らなければなりません。
        死を知るには死の当事者から話を聞くことです。
        だから人は死者の声を聞きたいと願います。

        死とは何か、そのほんとうのことが知りたい。
        それはつまり生きるとは何か、そのほんとうのことが知りたい。

        宮沢賢治はそのことを科学、宗教、芸術から強く考えた人だと思います。
        そして多くの劇作家たちもまたそこを目指してきたと思います。
        「宮沢賢治と演劇」をテーマにしたのはそのためです。

        +++++++

        【現在に戻ります】

        初心、スタート地点は前述したとおり、今も変わってません。
        しかし、1年半たった今、そこから少し進んだところもあります。
        死への恐怖、死への悲しみの先にあったものは、
        死なせてしまったことへの悔いでした。
        僕は今、いろいろ悔やんでいます。
        「怒り」でも「悲しみ」でも「不安」でも「恐怖」でもなく、
        この「悔い」が今の自分の原動力なのかもしれません。
        そして、もしかしたら宮沢賢治もまた
        この「悔い」とともにあった人かもしれないと思うのです。


         

        廃校の元・音楽室を劇場に

        2015.10.15 Thursday

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          ご無沙汰しております、主宰の倉迫です。
          9月26日に無事、たちかわ創造舎オープンセレモニーが行われ、
          27日の一般公開デーには1300名のお客様にお越しいただきました。
          その模様はぜひ、たちかわ創造舎のfacebookページをご覧ください。

          Theatre Ort は、たちかわ創造舎の4階を拠点に活動していくのですが、
          気づけば、たちかわ創造舎での初の演劇公演『想稿・銀河鉄道の夜』が
          いよいよ二週間後に近づいてきました。

          昨日、美術スタッフ、照明スタッフが会場となる元・音楽室のドレミホールを下見しました。
          仮道具を置いたり、客席の作り方を考えたりして、プランを詰めました。
          ちなみに今、ドレミホールはこんな感じです。

          素朴な入口。


          仮の道具と椅子を置いてみた。


          反対側から撮るとこんな感じ。


          まだまだ普通の教室という感じですよね。
          しかし、これが演劇のスタッフの魔術によって、
          かつて音楽室だった場所が二日限りのステキな劇場として生まれ変わるわけです。
           

          僕は劇場じゃない場所で演劇を上演することを好んでしてきた演出家なので、
          今回のシチュエーションにもワクワクしています。
          元・音楽室という空間がどう劇場空間に変貌するのか、作品の内容とともにご期待ください。

          客席は各回60名となっています。公演が近づくと駆け込みで予約が増えるので、
          確実にご覧になりたい方は、今のうちにご予約ください。特に初日をご希望の方、お急ぎください。


          一般1000円、立川市民500円、小中学生無料というオープン記念の特別価格です。
          演劇をまだ観たことないという方、Ortを観たことがないという方、
          ぜひこの機会をご利用ください。


          皆様と特別な「劇場」でお会いできることを楽しみにしています。
          予約、詳細はwebサイトをご確認ください。

          http://tachikawa-sozosha.jp/events/ginga



          そして、本番が近づいてきましたので、
          このブログの毎日更新を今回も行いたいと思います。
          さあ、自分で自分の首を絞めたぞ!
           

          6月7月の公演予定

          2015.06.09 Tuesday

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            主宰の倉迫です。

            6月7月とOrtは、よみしばいの公演ラッシュとなります。
            それぞれ詳しくは、別記事でお知らせしますが、まずはラインナップをご紹介!


            6/28(日)14:00 Theatre Ort 図書館公演
            「よみしばい あの頃の子どもたち」
            演目:『まどぎわのトットちゃん』(作 黒柳徹子)/『ふしぎなかぎばあさん』(作 手島悠介)
            出演:山田宏平、平佐喜子
            料金:無料
            主催:所沢市立図書館椿峰分館





            7/12(日)11:00 ひろばフェスタ 参加公演
            よみしばい『エルマーの冒険』
            原作: ルース・スタイルス・ガネット
            出演:村上哲也、小林至、平佐喜子、岩倉真彩
            会場:豊島区役所新庁舎「としまセンタースクエア」
            料金:無料
            主催:豊島区区民部地域区民ひろば課



             
            7/22(水)23(木)28(火)30(木)としまアート夏まつり
            よみしばい『モモ 〜劇場にすむ少女と時間どろぼうの物語〜』
            原作:ミヒャエル・エンデ
            出演:村上哲也、小林至、あきやまかおる
            会場:豊島区内 区民ひろば 上池袋10:30・南大塚10:30・富士見台10:00・要11:00
            料金:無料
            主催: としま文化創造プロジェクト実行委員会



            7/26(日)Theatre Ort 図書館公演
            「よみしばい たいせつなものを守るには」
            演目:『ゆめくい小人』『モモ』(作 ミヒャエル・エンデ)
            出演:村上哲也、小林至、あきやまかおる、岩坪成美、林大樹
            料金:無料
            主催・会場:所沢市立図書館新所沢分館

            ゆめくい小人


            4月の前半はワークショップ、4月後半と5月は基礎稽古にじっくり取り組んできましたが、
            いよいよ本番体制になります。ぜひともご来場ください!


             

            たちかわ創造舎プレ企画vol.4の案内

            2015.04.27 Monday

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              ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

              たちかわ創造舎 プレ企画vol.4 トークイベント 
              【トーク+ブック・パフォーマンス】
              『自然と健康を楽しむためのスポーツサイクル・ライフ』

              ・日時:5月16日(土)14:00〜16:00  ※開場・受付開始13:30
              ・会場:国営昭和記念公園 花みどり文化センター 講義室
              ・入場無料 定員80名

              http://tachikawa-sozosha.jp/event4.html

              ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

              主宰の倉迫です。僕がチーフ・ディレクターをつとめる、
              たちかわ創造舎のオープン前のプレイベント第4弾が5月16日(土)に行われます。

              今回のテーマは「自転車」。
              演劇人でも自転車に乗ってる人は多いですが、
              今や、都市交通の要として自転車への期待は以前より格段に上がっています。
              ですが、環境やマナーなどはその実態に追いついていないのが事実。
              街の文化創造の拠点である、たちかわ創造舎は「自転車」についても考えます。

              (ちなみに参考図書として、マンガ『弱虫ペダル』を全巻読破しました!
              めちゃめちゃ面白くて燃えます。おすすめです!)

              トークのゲストは、マンガ『自転車女子はじめました』の著者で
              漫画家・イラストレーター&サイクリストの北条晶さん




              それから、自転車で奥多摩の自然に親しむ奥多摩トレックリング ツアーガイドの木嶋雅史さん。



              二人ともさわやか!
              僕もたちかわ創造舎がオープンしたら、スポーツサイクル・デビュー予定です。
              スポーツサイクルをより楽しく、
              より安全に楽しむにはどうしたらいいかに加えて、
              立川市や多摩エリアの自転車でのおすすめルートや穴場スポットについても教えていただきます。

              そして、今回もOrt俳優陣によるブック・パフォーマンスあります。

              ゲストが選んだ本を俳優が朗読し、トークのテーマにつなげるという、
              毎回好評のブック・パフォーマンス、今回の本は、
              北条さんが選んだのが『窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子 著)、
              木嶋さんが選んだのが『まちライブラリーのつくりかた』(礒井純充 著)。
              エッセイとノンフィクションをどうブック・パフォーマンスにするのか、
              Theatre Ortの腕の見せ所ですね。

              写真は前回のブック・パフォーマンスで絵本『百年の家』を読む村上哲也。



              会場は総延長14kmのサイクリングコースを有する国営昭和記念公園の花みどり文化センター。
              大きな窓の外に美しい新緑が映える、5月の最高のロケーションも合わせてお楽しみください。


              予約はこちらからできます。
              https://ssl.form-mailer.jp/fms/794ea717321767

               

              たちかわ創造舎:プレ企画vol.3トークイベントのご案内

              2015.03.08 Sunday

              0
                主宰の倉迫です。ずいぶんと間が空いての更新となってしまいました。
                Ort-d.dあらためOrtはただいま、私がチーフ・ディレクターを務める
                「たちかわ創造舎」のオープンに向けたプレ企画の準備を進めております。


                たちかわ創造舎は今年8月に立川市に新たにオープンする文化施設。
                10月からの本格始動を前に、プレ企画として僕が
                会いたい方をお招きして
                いろいろなお話を伺うトークイベ
                ントを行います。
                単なるトークではなく、Ortならではのゲストが薦める本の紹介&朗読もある、
                ちょっと変わったスタイルの
                トークイベントです。
                http://tachikawa-sozosha.jp/


                今回は
                「絵本『百年の家』から考える文化・芸術のインキュベーション」をテーマに、

                ゲストに武蔵野美術大学教授の今井良朗さんをお招きして、
                土地の記憶に基づいた文化と産業を結ぶインキュベーションのあり方を考えます。
                また特別ゲストに多摩信用金庫・価値創造事業部の三島雄介さんをお迎えして、
                インキュベーションについての具体的なお話を伺います。

                ブックパフォーマンスでは、ゲストの今井先生がご提案された絵本
                『百年の家』(作:J.パトリック・ルイス 絵:R.インノチェンティ 訳:長田弘)を、
                劇団員の村上哲也、平佐喜子、串山麻衣の三人でリーディング上演します。

                『百年の家』は国際アンデルセン賞画家賞受賞インノチェンティの傑作と呼ばれ、
                100年の歳月を、ことばの世界と細密な絵の世界で融合させています。
                一軒の古い家が自分史を語るように1900年からの歳月を繙きます。
                自然豊かななかで、作物を育てる人々と共にある家。
                幸せな結婚を、また家族の悲しみを見守る家。
                やがて訪れる大きな戦争に傷を受けながら生き延びる家。
                そうして、古い家と共に生きた大切な人の死の瞬間に、ただ黙って立ち会う家。
                ページをめくるごとに人間の生きる力が深く感じられます。
                これをどう表現するのか、上演時間20分弱の短編ですが、試行錯誤を続けています。


                東京23区外の地方都市において芸術は商業、観光、教育、福祉といった産業と結びつき、
                行政とイコールパートナーとして企画提案、運営実施を行っていく必要があります。
                今回のイベントは芸術文化団体の法人化を考えている方や
                芸術文化を街づくりのための産業として創業することをめざしている方にぜひ聞きに来て欲しいです。
                もちろんブックパフォーマンスの興味のある方のご来場も大歓迎です。
                たちかわ創造舎のwebから予約いただけると幸いです。


                ・日時:3月14日(土)14:00 〜16:00
                ・会場:たましん事業支援センター(Winセンター)

                ・入場無料

                会場である、たましん事業支援センター(Winセンター)は、
                多摩川信用金庫が運営している創業支援のための施設です。

                今回のテーマに合った場所として、ご協力をお願いしたところ、ご快諾いただけました。
                http://www.win-center.jp/
                〒190-0012 東京都立川市曙町2−8−18東京建物ファーレ立川ビル1F

                【予定】秋からのOrt-d.d

                2014.08.11 Monday

                0
                  暑中お見舞い申し上げます、主宰の倉迫です。
                  夏真っ盛りという感じで、
                  劇団員一同も暑さに負けじと8月19日(火)に初日を迎える、
                  『きげきリア王』の稽古に励んでおります。
                  シェイクスピアの四大悲劇と知られる『リア王』がなぜ「きげき」なのか。
                  その理由は、後日、このブログで明かしたいと思います。

                  昨日、そのリア王の稽古前に劇団ミーティングを行いまして、
                  秋からのスケジュールが確定しましたので、お知らせします。
                  それぞれ詳細は、日が近づきましたらお知らせしますが、
                  まずは予定をチェックしておいていただけるとうれしいです。
                  劇団員の客演予定も合わせてお知らせします!

                  【ワークショップ】
                  10/18(土)・19(日)
                  立川文化芸術のまちづくり協議会主催
                  「ワークショップ×ワークショップ」

                  会場:立川市子ども未来センター
                  「ラジオドラマを作ろう」をテーマにした30分程度の
                  無料公開ワークショップを複数回開催します。

                  【公演】
                  11/16(日)
                  たまがわみらいパークまつりにて「よみしばい」上演

                  【倉迫康史 演出】
                  洗足学園音楽大学邦楽ミュージカル新作公演
                  『夏花火ハート恋名残』(なつはなびこいのなごり)作:中屋敷法仁
                  11/15(土)・16(日) 溝の口・洗足学園 前田ホール

                  【平佐喜子 出演】
                  ユニークポイント『アイ・アム・アン・エイリアン』
                  9/12(金)・13(土) 韓国 Hown art Hall
                  9/22(月)・23(火・祝) 下北沢・下北沢亭

                  10月にも客演予定。詳細後日!

                  【串山麻衣 出演】
                  COLORS公演 リーディング『夕焼けの詩』
                  10/9(木)・12(日) 渋谷・サラヴァ東京

                   

                  7月の御礼と8月の公演情報

                  2014.07.24 Thursday

                  0
                    主宰の倉迫です。

                    今週末でOrt-d.d劇団員による客演祭りも終わります。
                    初日順に
                    村上哲也の青☆組『星の結び目』出演、
                    串山麻衣のGフォース『ムカイ先生の歩いた道』出演、
                    倉迫の洗足学園音大シアトリカル・リーディング『DOLL』演出、
                    平佐喜子のDULL-COLORED POP『河童』出演、
                    各公演にご来場いただきましてありがとうございました。
                    また客演先の皆様には御礼申し上げます。

                    さて8月はOrt-d.dによる公演が続きます。
                    一本目が横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテでの
                    音楽朗読劇『宮沢賢治のイーハトーボ』。
                    再々演となりますが、「雪渡り」と「注文の多い料理店」のみを上演、
                    演奏も打楽器とがっつりコラボレーションというスペシャルバージョンです。

                    もう一本が、よみしばい『きげきリア王』。新作です。
                    悲劇として有名なシェイクスピアの『リア王』から喜劇的要素を取り出し、
                    出演者3人、上演時間30分でお送りします。
                    なにげに倉迫はシェイクスピア初挑戦です。


                    以下、それぞれの公演詳細です。

                    +++++

                    ふぉんておはなし会 夏
                    音楽朗読劇『宮沢賢治のイーハトーボ』

                    原作■「雪渡り」「注文の多い料理店」
                    台本・演出■倉迫康史
                    出演■村上哲也 平佐喜子 串山麻衣/山田宏平 林大樹
                    演奏■古川玄一郎(打楽器)

                    8/2(土)15:00開演
                    横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ
                    http://theatre-fonte.com

                    高校生以下無料 おとな500円

                    +++++

                    としまアート夏まつり2014
                    よみしばい『きげきリア王』

                    原作■シェイクスピア「リア王」
                    台本・演出■倉迫康史
                    出演■村上哲也 平佐喜子/小林至(双数姉妹)

                    8/19(火)11:00開演 区民ひろば仰高
                    21(木)11:00開演 区民ひろば駒込
                    26(火)10:30開演 区民ひろば朋有
                    27(水)11:00開演 区民ひろば池袋
                    http://toshima-saf.jp
                    ※0歳から入場可。親子参加、おとなだけの参加も可

                    無料。申込みは各区民ひろばに電話か直接窓口で。
                    当日参加も可。※予約優先

                    +++++

                    Ort-d.dのよみしばいは
                    おとなも子どもも気軽にけれど奥深く
                    演劇を楽しめるように創っています。
                    大人一人でも遠慮なくご来場ください。
                    またワークショップに興味のある方もぜひ。




                     

                    『想稿・銀河鉄道の夜』役者紹介(男優編)

                    2014.03.22 Saturday

                    0
                      倉迫です。
                      『想稿・銀河鉄道の夜』の出演者を紹介したいと思います。
                      今日は男優の皆から。

                      今回の出演者たちは全員、いい年の大人たちです。
                      『銀河鉄道の夜』の演劇というと、
                      だいたい主人公のジョバンニとカムパネルラという二人の少年は
                      若い女優さんがやることが多いんですね。
                      「女優じゃないとヤダ!」という方もいらっしゃるかもしれません(笑)。

                      でもOrt-d.dの『想稿・銀河鉄道の夜』は大人の俳優5人を揃えました。
                      「銀河鉄道の夜」を書いたときの宮沢賢治よりも、
                      「想稿」を書いたときの北村想さんよりも、僕ら年上なんです。
                      なぜそうしたのかを話せば長くなりますが、
                      今の僕らなら彼らの想いや考えていたことを、
                      軽やかに、おかしみといとしさを持って扱うことができるように思えたからです。

                      僕は今回の「ケンゲキ!」をできれば若い人たちだけでなく、
                      40代以上の大人のお客さんたちに観てもらいたいと望んでいます。
                      日常を大切に生きながら、非日常の時間に浸る、
                      そんな旅を演劇は忙しさの合間をぬって与えてくれます。
                      劇場を作る側にとっても観る側にとっても大人の遊び場にして、
                      そして、そんな大人になりたいなと若い人たちや子どもたちに思わせられたら、
                      楽しいだろうなと思うんですが、いかがでしょうか?

                      コホン、前置きが長くなりました。出演者紹介・男優編です。

                      まずは一昨年夏の『ドリトル先生と動物たち』に始まり、
                      『わが友ヒットラー』、『星の王子さま』と倉迫演出作品に連続出演してもらっている、
                      八代進一(花組芝居)。僕は進ちゃんと呼んでます。



                      倉迫とは同い年。初めて会ったのは『四谷怪談』の頃だが、全然変わらない。
                      知性派。でもくだらないことも好き。音楽的才能もあって座組の隅々にまで目が行き届く。
                      今回はカムパネルラ役を託しました。
                      どこにもない、誰にも似ていないカムパネルラ像を創ってくれています。

                      そして、もう一人、
                      一昨年に『銀河鉄道の夜』『夜と耳』『ドリトル先生と動物たち』に出演、
                      昨年と今年はOrt-d.dの「よみしばい」シリーズで大活躍の
                      小林至(双数姉妹)。僕はイタルと呼んでます。



                      稽古場が煮詰まると意外性のある視点で打破してくれる。
                      カバー力抜群の演技で、ものすごく守備範囲が広い。
                      そのカバー力を活かして、今回は硬軟入り混じった、
                      考古学者、車掌、ザネリなど様々な役を演じてもらいます。

                      進ちゃんとイタル、二人の盟友に加えて、
                      今回初顔合わせとして参加してもらうのが、
                      代田正彦(北区AKT STAGE)。僕はしろたんと呼んでます。



                      今回、大人の俳優で銀河をやろうと思い立ったときに、
                      ジョバンニ役として真っ先に頭に浮かんだのが彼でした。
                      初めて拝見したのは、タテヨコ企画。
                      最近ではFUKAI PRODUCE羽衣に出ていて、
                      先月観たときはジョバンニ役を託して正解と確信しました。
                      不器用さが一生懸命な魅力に転化するという稀有な俳優さんだと思います。

                      稽古を進めてきて、
                      男優をこの三人の組合せにして良かったとつくづく感じています。
                      まだまだ化けてくれそうです。
                      ぜひともこの三人が出演する『想稿・銀河鉄道の夜』と
                      リーディングの『睡稿、銀河鉄道の夜』の両方を観ていただきたいです!

                      進ちゃんはこの二作以外に音楽朗読劇「朗読と歌の会 ポランの広場」に出演。
                      耳に残るめちゃくちゃカッコいい曲をギターの生演奏とともに歌ってくれます。
                      『銀河鉄道の夜』につながる賢治の長編詩「青森挽歌」の朗読も
                      ピアノ演奏をバックに行われます。こちらもぜひチェックしてください!

                      明日は『想稿・銀河鉄道の夜』役者紹介の女優編をお届けします!!


                       

                      図書館公演「星への旅」

                      2014.03.14 Friday

                      0

                        kengeki!稽古もがんばっておりますが、
                        実は今週末には、



                        Ort-d.d 図書館公演 『星への旅』

                        がございます!!


                        3/16(日)14時 所沢市立図書館椿峰分館

                        構成・演出:倉迫康史
                        出演:平佐喜子、小林至(双数姉妹)



                        昨年夏に上演したよみしばい「星の王子さま」の新演出版と
                        新作「よだかの星」の朗読劇二本立てを上演します。

                        料金は無料。

                        予約法や会場へのアクセスなど詳しくはこちら!

                        最寄り駅である、
                        下山口駅は、池袋から西武線で約30分・・・。
                        そんなに、遠くは、ないのです。